BROADCAST OF AUNJ

 皆さん、こんにちは。AUNJへようこそ!

初めて訪問された方へ

 タイトルの写真はニューカレドニア、イル・デ・パン島の入り江です。
”天然のプール”という名前が付いた場所で、こんなにきれいな場所があるのだろうか?と思いました。有名な観光地なのですが、人工物はほとんど無く、すっかり魅了されました。その後、マスクをつけて覗いた時に、コバンアジが何尾も群れて、足下を泳いでいました。ため息のでるような絶妙な水色、海底の砂地の上に光の輪が出来ていて、その中を、水色にとけ込むように銀色の魚が逃げる素振りも見せずに遊んでいる・・そんな感じでした。
 いまだに夢にでてくる風景。とても気に入っているので、この写真を使っています。こんなにきれいな海、その下に拡がる静かで穏やかな世界、ダイヴァーの皆さんは良く知っていることでしょう。
 皆さんが心を奪われた海の世界、それを多くの人に知ってもらいたいと思いませんか?
そして、同じ気持ちを持つ人達と多く出会いたい、自分の見たこと、知ったこと、それを記録に残したくありませんか?変化の激しい現在、継続して記録を取ることが重要です。
 それから、疑問に思っていることをどう知ればよいのか?知っていることをさらに深く知りたい!そんなことはありませんか?そんなときにAUNJはお手伝いします。 
 AUNJには、そんな仲間が集まっています。ダイヴィングはまだ経験ないけど、海が好きと いう方も一緒に楽しんでいます。
 
     入会されていない方からのご意見やご質問も受け付けています。


事務局この頃

04/01/06

日本産 Cirrhilabrus 魚類の幼期を公開します

 この特集記事はAUNJの会員ページに掲載され、その後
IOP.DIVING NEWS に投稿していたものです。
しかし、当雑誌が掲載間際に廃刊となり、公開の目処を失いました。会員だけではなく、色々な方に見ていただき、意見を伺いたいと発表の場を検討してきましたが、この場に出すのが適切だろうと言うことに4人の意見がまとまりました。以下の並べ順にお知らせしていきます。

08/06/04
八丈セミナーは諸般の事情により、延期とします。

06/08/04
八丈セミナーの案内が出来ました。
http://www.edit.ne.jp/~regulus/notice_fish.html

06/03/04
今年から、フィールド・セミナーを開始します。
7月中旬に伊豆下田でアマモ場観察会を開催します。これは会員だけで既に定員となりました。

続いて、セミナー2を企画しています。
場所は八丈島、期日は、7/31-8/1 です。
キンギョハナダイをメインテーマにし、観察会と、余吾 豊がスライドを使ってしゃべります。
予定人数は10名以内。金曜の夜に東海汽船に集合、日曜の午後、現地散会の予定です。会員優先の先着順です。

ご質問があれば、下記アドレスへ連絡をお願いします。




03/31/04

随分、ご無沙汰してしまいました。

九州では、北の方でサクラが咲き、鹿児島や宮崎では開花宣言が出来ないと言う異変が起きています。宗像でも、街路のサクラはもう一歩ですが、丘の上のサクラは既に咲いています。
昨年の秋は紅葉が冴えず、この冬には、家のシダやアロエが枯れるという、今までの経験しなかったことも起こりました。アジサイの花は枯れたまま、落ちずに冬を越しました。

海の中でもかなりの変化がありますが、陸上生物のように変化の原因を特定するのは難しいですね。そんなことを会員の皆さんと話し合っています。

11/06/03

会員の原崎 森さんが最近「ヘビベース!」なるヘビギンポ類の専門サイトを立ち上げました。会員だけでなく多くの方からの情報提供をお願いしたく、ご紹介します。

内容はヘビギンポの画像データベースと掲示板です。
URLは次の通りです。

[ヘビベース]  http://www.edit.ne.jp/~fish/

このサイトは、多くの方からの画像や情報の投稿によって
成り立つのですが、未だに写真のない種類も多く、特に海外や
沖縄などで見られる種類が極端に少ないです。。。

「みんなで参加&利用できる」データベースにするために、
ご協力願えませんでしょうか?
手持ちの写真の中にヘビギンポの仲間は写っていませんか?
ごくごく普通に見られる種類でも、まったく問題ありません。
むしろ、普通種だと思い込んでいるものの中に意外な種類が
混じっていたりするのかも知れません。
ちなみに、同じ種類の写真が何枚あってもデータを取る上で、
多すぎるという事はありません。
すでに多く登録されている種類であっても、よろしくお願いします。
デジカメ写真、大歓迎です。


08/04/03

海辺の自然学校を無事終了し戻ってきました。

モイヤーさん、オーシャンファミリーのスタッフ、主催者の国土交通省の担当者、大島教育委員会などの方々と協同しながら、24名の小学6年生とスノーケリングで海の生物観察を行いました。全員で29種の魚類を確認し、最後にアワビの殻で作られた修了証書を貰って子供達は喜んでいました。

モイヤーさんはミッドウェイの生物を紹介し、海に捨てられるゴミが海鳥に与える害をお話しされました。僕は大島の海の生物を同じ緯度に位置する三宅島の海と比較しながら、話をさせて貰いました。


06/28/03

みなさん、こんにちは
近くの田圃に水が張られた2日後、それまでカラカラに乾ききっていた田圃から水路への排水口の縁にピンクの卵塊が産み付けられました。リンゴガイ、通称ジャンボタニシです。毒々しい色です。その後、今まで何処にいたのかと思われるほど住民が増え賑やかになりました。タニシ、カワニナ、ホウネンエビ、カブトエビ、ツチガエルのオタマジャクシ・・・・

海の中から、産卵期を迎えた魚類達の報告が続いています。レポートの中で、産卵行動の長期観察から同じ種と思われていたものが、別々の種になりそうなことが分かってきました。南日本の太平洋岸ではポピュラーな魚で、ダイヴァー達が真っ先に覚えるような魚ですが、分かっていそうで分かっていなかったことが多いものです。今、専門家も含め、その謎解きの真っ最中です。結論がでれば、ここでもお知らせします。しかし、もう、次の謎が出てきました。これもポピュラーな魚なのです。

06/17/03

 藻類学会が以下のような本を作り、一般に公開しています。私は「藻場」に ついて解説しています。各タイプの藻場のカラー写真があるので、見てください。

日本藻類学会創立50周年記念出版
「21世紀初頭の藻学の現況」

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp/jjp/phycology21.html

「本書は,「表紙・裏表紙」ファイル,「前書き・目次」ファイル(編者前書 き,目次,藻類学会長挨拶),に続き,48項目の用語・事象解説ファイルから 成ります。すべてpdfファイル形式でダウンロードが可能です。お好きなファ イルをダウンロードしてお楽しみください。」

03/13/03

 
きな臭いニュースが続きますね。更新が遅れました。
最近、テレビ局や出版社よりハリセンボンのお尋ねがありました。その少し前には、沖縄の小学生よりハリセンボンのお尋ねがありました。総合学習で飼育をしているそうです。
 当協会はこういったお尋ねに対し、誠実に対処していますが、残念ながら、一方通行になる場合があります。答えを得れば、或いは思うような答えを提供されなければ、それで終わりと言ったケースです。ハリセンボン情報でも心ない悪戯のアンケートがあります。寂しいです。勿論、多くは善意のアクセスですが、時々、ガクッとなります。ある程度は仕方のないことなのでしょう。めげずに、尋ねられた方へは精一杯の情報を提供したいと考えています。

昨年度、協会で話題になったことをかいつまんで紹介します。
海底に見られる袋状の卵塊の正体はなにか?
テンス類を見分けるにはどうするか?
テンス類は砂に潜った後、どうしているのか?
クログチニザは何に擬態しているか?
キタマクラの卵は何処へ?
カワハギの雌は卵を産んだ後、何故、へたるのか?
この魚は一体なんでしょう?
死滅回遊?

等々、BBSへ寄せられた疑問を会員の皆さんと謎解きを
しながら、分かったこと、分からないことを整理しています。

 最近は、天然交雑は何故、起こるのか?擬態とは?など、
謎の多い問題が話題になっています。


12/28/02
 
すっかり、ご無沙汰してしまいました。
 お知らせが2件あります。

1.当協会会員の瓜生知史さんが、この度、海游舎より
「生態観察ガイド・伊豆の海水魚」を出版されました。
伊豆に住む約7百種の魚類を紹介しています。特に幼魚の写真や色彩・斑紋の変異には貴重なものが多く、情報量は卓越しています。さらに、主立った魚達の生態についても具体的な観察ガイドが示されており、フィッシュ・ウォッチャーには必携の
書と言えます。その多くは会員のページでも盛り上がった話題が沢山含まれています。伊豆以外の海をホームとされている方にも大いに役立つでしょう。価格は2千8百円で、内容から考えると格安です。是非、ご覧になって下さい。

2.新年より、第3期の入会を受け付けます。入会方法は、
最初のページの下段にボタンがあります。新しい会員の方の参加を心よりお待ちしております。

10/07/02
 
10/9(水)、NHKの「クローズアップ現代」で、三宅島の海の様子が紹介されます。全島避難から長い時間が経ちます。ニュースも少なくなりつつありますが、いつも心に留めておきたい問題ですね。

8/23/02
 
いったん収まっていたハリセンボンの大量出現が東伊豆で
始まったそうです。詳細は、後日お知らせします。長崎県の西彼杵郡沿海では、メジロザメ科のハナザメが来遊し、養殖生け簀を破って、中のハマチなどを食べているそうです。全長は3mにもなります。

7/30/02
 
今、蚊の活躍する季節ですが、こいつらの分布に変化が起こっています。生息範囲の拡大は温暖化や都会の中での密室化された地下などの存在も関わっています。蚊は病原菌を媒介します。日本でもマラリヤが再発するかも知れません。すでに諸外国では、それまでになかった病気の発症が起こっています。昆虫の輸入解禁も大きな問題ですね。クワガタ、カブトムシ、すでに300種近くが輸入され、日本産のものと交雑もしています。採集し、日本へ送る業者の違反行為も多く、樹ごと切り倒して採集するような方法も採られています。それは採集者、仲介業者、ペットショップを潤す結果には成るでしょう。でも、一時的なものでしょう。何故、こんな事がいとも簡単に起こるのでしょうか?これは規制緩和などいうものではなく、明らかに農水省のミスです。AUNJ では、一面からだけの過激な意見を言わないように留意していますが、これは残念です。植物防疫法に反しないからと言って、外国で輸出禁止にされている保護動物が輸入されるのを見て見らぬ振りをしている役所、担当者!一体、どうなっているのでしょうか?問題は山積みです。すでに、ブラックバス、カダヤシ、ブルーギル、みんな知ってるはずなのに同じようなことが別の生物群で起こる。法律的には規制の対象外と言ってすましている。では、輸出先の法律に反していると知りながら、輸入を黙認しているのは国際的な犯罪ではないのですか!怒りまくる事務局、余吾 豊でした。

7/11/02
 
すっかりご無沙汰してしまいました。
 奄美、沖縄のオニヒトデ禍、奄美でオサガメが上陸、産卵、
ハリセンボンの大量出現、会員から続々と届くレポート、謎の
卵塊、などなど、嬉しい悲鳴を上げています。
 台風も次々に来るようで、外出などお気をつけ下さい。

5/24/02
 
さて、夕刊に宇宙最古の光が撮影されたという記事がありました。今から140億年前にビッグバンが起き、それから30万年後に宇宙が冷え始めた頃に発生した光が地球に届いたのだそうです。スティービー・ワンダーの曲にそんなものがありましたが、凄いものですね。これが、星や銀河になる”種”の姿と言うのですから、途方もない。
 地球の歴史を1年のカレンダーに喩えると、ヒトが現れたのは大晦日の夜9時くらいだと言います。宇宙や地球の歴史の中では、僕たちは秒刻みの人生で、そして、昔はどうの、最近はどうのと言っているだけなのですが、それでも、今をきちんと見据えておきたいものです。

5/15/02
 
さて、随分とさぼりました。今日、友人からアサギマダラという海を渡る蝶の話を聞きました。愛知県知多郡で採集し、マークを付けて離したところ、彼が以前に住んでいた沖縄県八重山郡の黒島で再捕されたよという嬉しいニュースでした。僕は蝶のことを何も知りませんが、「長い旅路で、喉は渇かないのかな?」と返事を出した次第です。
 会員からのレポートでは、伊豆の海ではカワハギの産卵が始まったそうです。庭の草木を見ていても、今年は早いなあと思うことがあります。地道に、色んなことを今、記録していきたいなと改めて感じた一日でした。

4/25/02
 
さて、今日からIWC(国際捕鯨委員会)総会が下関市で始まりますね。いま、捕鯨を巡る様々な話題について勉強しているところです。IWCはかっては捕鯨クラブ的存在でしたが、
今は、鯨類保護クラブ的存在ですね。これから毎日、テレビと新聞から目が離せません。

4/1/02
 
さて新年度、新学期ですね。我が家の次男も、今朝は早起きして、スーツを着込み,ネクタイを何度も結びなおして、ぎりぎりになって飛び出していきました。

 モイヤーさんのコーナー、メッセージの全文の訳をアップしました。フィリピンと日本、近いのか、遠いのか?海は密接につながっていますが、人と人とはどうなのでしょう?

3/22/02
 
昨日、三宅島村立小学校で卒業式が行われました。18人中、16人が卒業。残りの2人は3年と5年ですが、4月から転校し、この避難先の小学校は閉鎖となります。
避難されている皆さんに心からお見舞い申し上げる次第です。

南風泊通信を更新しました。お立ち寄り下さい。

3/6/02
 
ジャック・モイヤーさんのコーナーを作りました。お立ち寄
り下さい。

3/3/02
 
「今,周りの海で」に春の海を紹介しました。お寄り下さい。

2/11/02
 
海洋生物関係の書籍(新旧併せて)を紹介するコーナーを
設けました。お立ち寄り下さい。

1/30/02
 
地球映像ネットワークによる野生生物生態映像祭作品上映会。
2月のプログラム紹介をアップしました。毎週土曜の上映です
が、2/9は海の特集です。

1/29/02
 
最近、東伊豆でハリセンボンが大量に岸に寄っているようで
す。今、場所、時期、全長、規模などの情報を集めています。
新聞記事などでも結構です。会員以外の方からも是非、お願い
します。

1/22/02
 
会員以外の方にも見ていただけるこのページに南風泊通信局
というコーナーを作りました。僕の雑記帳です。お気軽にお立
ち寄り下さい。

1/21/02
 
1/7にも書きましたが、ハリセンボンの話題で盛り上がって
います。先日の日曜日に東伊豆の富戸でかなりの数が岸に打ち
上がったそうです。ハリセンボンは良く知られている魚の割に
謎が多いのですね。広い海でどんな旅をしているのか?

1/14/02
 
黒潮実感センター設立委員会の紹介コーナーを開きました。
事務局長の神田 優氏は当協会の評議員もされています。
柏島のある大月町に根ざした広範な活動を、地元の方々やボラ
ンティアの方たちと続けられています。
 4月からNPOとして組織をまとめ、新たな活動に注目した
いと思います。

1/13/02
 
ダイビング・ネットワーク・ニッポンのHPにAUNJの紹介
が出ます。今はテスト中ですので、正式にアップされたらお知
らせします。

1/7/02
 
お正月休みも開けました。初潜りをされた方も大勢いるでし
ょうね。 喜界島でダイヴィングを楽しみ、その後、航空機事
故で亡くなられた方もおられます。これからは、強い季節風に
十分、注意したいですね。
 それから、防寒対策、風邪の予防も大事です。
 私の初潜りは、来週です。すっかり、ドライスーツに甘え
てしまい、両面スキンのスーツは吊したまんまです。
 ところで、昨年の冬に続き、今年もハリセンボンが多いよう
ですね。
 会員の方からのレポートで各地からのホットな話題が届いて
います。
 
1
/2/02
 
あけましておめでとうございます。
 「環境の世紀」と銘打って始まった2001年は、果たして
どんな年だったのでしょうか?皆さんの身近な自然や、フィー
ルドでは如何だ ったでしょうか?変化は素直に見つめ、分か
り易い言葉で記録することで、多くの人に伝わっていくと思い
ます。
 AUNJは、今年も海の中を見つめるのが大好きな方たちと
一緒に学びながら、記録を残していきたいと考えています。
 本年も宜しく、お付き合いください。
 

12/28/01
 
今年はたくさんの海洋生物関係の本が出版されましたね。
ごく最近では、
 ・「魚類の社会行動ー1」が海游舎から
 魚類の社会を潜って調べている若手研究者達が書いています。
引き続き、2、3巻が出版されます。これから研究を始めよう
という若い方だけでなく、フィッシュ・ウォッチングが趣味の
方にもお勧めです。
 ・
「生物の世界と土佐の自然」が高知新聞社から。
 高知大理学部生物科学コースの研究者達が書いています.
 海洋生物だけに限ったものではありません。
 詳しくは下記のページをご覧下さい.
 http://sc1.cc.kochi-u.ac.jp/~biosci/pub.html

12/24/01
 
押し迫ってきましたが、皆さん、おげんきでしょうか?
 AUNJも初年度がもうすぐ終わります。現在、次年度への
更新と新規入会を受け付けております。


行き場のない欲求不満

バード・ウォッチングが趣味の方からこんな話を聞きました。
「せっかく、何か面白そうな、あるいは不思議な事柄を観察し
ても、それをどこに聞けばよいのか分からない。研究者に尋ね
るチャンスがあってもなかなか取り合ってもらえない。ひどい
時には、疑われたり、無視されたりすることさえある」という
お話でした。こうして、貴重な記録が埋もれてしまうことがあ
ります。
 私の母も鳥が好きですが、同じような経験をしたことがあり、
その時は知人の鳥類学者に相談してアドバイスを頂き、観察を
続けて記録を整理し、幸いに観察知見として命を与えられまし
た。

問題は3つあると思うのです。

まず、どこに質問をしたらよいのか手がかりが無い場合です。

次は、経験や学識の豊富な方の態度です。忙しいとか、素人を
相手にしていたら研究が妨げられるとか、あるいは、嫉妬さえ
も感じられることがあります。一部にそうした専門家も居るの
は否めない事実です。

三つ目は、自分のデータの取り方にある場合。物的証拠があれ
ば良いのですが、それがとれなかった時でも、観察知見として、
価値のある情報も多い。その際にきちんとしたデータを保存し
ているかどうか?ここに問題があって、取り合ってもらえない
場合もあります。

AUNJでは、海の中で出会った不思議な事柄や、疑問に思っ
ていることに多くの専門家が相談にのる体制を作っています。
また、データの取り方、資料の探し方等について、個人の勉強
の仕方についてもお手伝いします。
たくさんの目は貴重だし、貴重な記録は、出来るだけ多くの人
の目に触れるようにしていきたいと考えています。

12/17/01

差し迫りましたが、以下のセミナーのお知らせがありました。

「体験学習法から学ぶ in沖縄」 〜 教育・観光・福祉・地域
おこし

開催 12月22日(土)〜12月24日(月)2泊3日
会場 沖縄県国頭村・奥やんばるの里
主催 サンゴとブロッコリの森自然学校(やんばるエコツーリ
ズム研究所内)
共催・事務局 NPO法人 琉球インフォメーションセンター


12/10/01
 
少し留守をしていました。日本水中映像(株)よりハガキが
届いていました。間に合うと良いのですが、本日、地球!ふし
ぎ大自然で「イカがタコになったわけ」という番組があるそう
です。面白そうですね。
私は魚が専門ですが、イカとタコも大好きです。明日の午後に
も再放送が予定されています。

11/28/01
 
日本ウミガメ協議会のコーナーを設け、そこに、「ウミガメ
講座」の転載を始めました。亀崎直樹会長を始め、協議会事務
局の方々のご厚意に感謝します。
 
11/21/01
 
「今、周りの海で」を更新しました。写真のモイヤーさんと
海野さんが活動されているオーシャン・ファミリーのクリスマ
ス・パーティが、12/1に品川で行われます。オーシャン・
ファミリーのメンバー以外の参加に制限はありませんが、予約
をしたほうがよいでしょう。
 問い合わせは、事務局(03-5924-3880)へ

11/17/01
 
長崎より戻りました。モンガラは確認できず残念。水温は17
〜18℃。ドライ・スーツを使いました。船上ではまだ暑いです
ね。アオブダイ属の幼魚をたくさん見ましたが、この仲間は難
しい。

 さて、「生物科学53卷2号」に「三宅島の自然と噴火」につ
いての 特集が組まれています。先週の日曜に開かれた「火山
砂防フォーラム」の資料も入手しました。「今、周りの海で」
に活かすよう準備中です。

11/10/01
 
「今、周りの海で」を更新しました。
 月曜から、長崎です。モンガラかどうか確認できるといいの
ですが。

11/6/01
 
第12回日本ウミガメ会議(高鍋会議)が11/16-18に開催
されます。出席は自由ですが、事務局への届けが必要です。
日本ウミガメ協議会事務局 TEL:072-864-0335
E-mail:JCG03011@nifty.ne.jp、
http://www.umigame.org

11/5/01
 
野生生物生態映像祭作品の11月と12月のプログラムを紹介し
ています。関東在住の方など、是非、足をお運び下さい。
 当方は遠くに住み、誠に残念。

11/2/01
 
1週間ほど北九州から博多湾にかけて潜水調査をしていました。
水温は20℃前後。九州北西岸ではガンガゼが次第に北上していると思います。大型褐藻も減少したという話を各地で耳にします。
 さて、有明海では、ノリのつみ取りが始まりました。今のところ、色落ちはないそうですが、今後、どうなるでしょう?

10/29/01
 
この魚は、今、考えてみると大きなモンガラカワハギの仲間だったのではないかと思います。九州西岸では、アミモンガラが時折、来遊するのですが、それにしても、かなり大きな個体で、確認できなかったのが、とても残念です。

10/23/01
 
先日、長崎で潜水調査をしていた時に、船長さんが「あれは何かな?」と指さしました。見ると、海面に黒い背鰭が2つ出ています。2尾居るのではなく、第1背鰭と第2背鰭らしい。前は三角形で、後ろは台形のような感じ。20m位離れているのですが、第2背鰭だけがゆらゆらと動いて海面をたたいている。
 みんなの推理が始まりました。カマス、サメ、マンボウなどと勝手に騒いでいます。船でゆっくり近づくと、すーと潜る。その波立ちから、70センチはありそう。離れると、また出てきて、第2背鰭を動かしている。
 結局、確認できませんでしたが、魚に詳しい方、何だと思うかな?
 「今、周りの海で」は明日更新の予定です。

10/13/01
 
月曜日から長崎県に調査に行きます。昨日、閉山が決定的になった池島炭鉱の近くの海です。テロ事件だけでなく、国内でも暗いニュースが続きますね。「環境の世紀」と呼ばれる21世紀。海洋環境はどうなるのでしょうか?
 
「今、周りの海で」に、三宅島の海を準備中です。暗い話ばかりではありませんよ。

10/12/01
 
三宅島の生物調査から戻りました。復旧工事や一時帰島と重なり、慌ただしく過ぎました。雄山は噴煙を上げ続けており、4日は防毒マスクを着用して上陸しました。

9/29/01
 
明日から三宅島の生物調査に行ってきます。島民の方々の一時帰島と重なります。神津島に泊まり、日帰りを繰り返します。2年ぶりの三宅島ですが、どんな状態なのでしょうか?

9/25/01
 
『全長3万4千キロ 生命の小宇宙 渚をゆく』に、太平洋をる3頭 のアカウミガメが紹介されていました。オスはすでに房総に達していたのですね。発信器のバッテリーが心配ですが、交換が間に合うと良いなと念じています。

9/23/01
 
黒潮実感センター設立委員会事務局より下記のお知らせあり。
 9月29日(土)サンゴ食巻き貝ヒメシロレイシガイダマシの駆除と 海洋セミナーを行います!
 詳しくは、リンク集より該当HPをご覧下さい。
 また、会員ページのBrowsing Room 006 では
「高知県大月
町尻貝海岸 におけるヒメシロレイシガイダマシ対策と駆除指針」
を紹介しています。

9/22/01
 
日本ウミガメ協議会よりテレビ番組についてのお知らせが入りました。協議会が協力した下記の番組が放映されます。
 『全長3万4千キロ 生命の小宇宙 渚をゆく』、9月24日(祝)  午後4時から5時半、NHK総合

9/21/01
 長崎県での生物調査に行ってきました。9ヶ月ぶりの現場でしたが、表層近くのサンゴイソギンチャクには白化しているものが多く認めれました。海底に計器を設置する作業で、潜降、浮上を繰り返し、耳を痛めてしまいました。耳も頭もズキズキです。

9/11/01
 台風16号はしつこいですね。久米島の方は大変でしょう。15
号は先ほど、鎌倉に上陸。2つの台風があると、反時計回りに牽制しながら移動し、「藤原効果」というそうですね。

9/9/01
 今朝の西日本新聞第1面に、会員である多羅尾拓也さんの撮影された写真が掲載されていました。撮影場所は奄美大島。アゴアマダイと同じ穴に住むテナガエビの1種で、日本からは初記録のもののようです。協会の評議員である野村恵一さんのコメントも添えられています。

9/8/01
 
2つの台風がありますね。沖縄はいま、16号で大変でしょう。15号は小笠原に接近中。また、高知県は大雨の後に再び台風の接近で心配ですね。柏島の黒潮実感センター設立に協力するボランティアグループ「里海」は今、ダイヴァーとともに災害復旧に当たっているそうです。
 8/28の読売新聞には慶良間、9/5の毎日新聞には石西礁湖で
のサンゴの白化の記事が出ていました。

9/2/01
 
昨日お伝えした3頭のアカウミガメについて少し詳しい情報を「今、周りの海で」に紹介しました。関心のある方はどうぞご覧下さい。
 今朝の週間ニュースで、漂流中だった長崎県崎戸町の武智さんが銚子沖で救助されたことを知りました。痛ましい事件報道の続く中でほっとするものでした。対馬暖流の反流に乗って太平洋側に流されたと見られます。約一ヶ月で、2000kmの漂流生活。一番困ったのは真水だったそうですが、台風の連続した大海原で、奇跡に近い生還ですね。

9/1/01
 
日本ウミガメ協議会にお尋ねしたところ、マーカーという物があり、これを産卵巣の側へ埋め込んでおくのだそうです。砂が高波で洗われて、位置が分からなくなったときには、このマーカーを探知機で探せば反応を示すということでした。
 アカウミガメは太平洋を横断するたくましい動物です。昨年の秋、発信器をつけてカリフォルニアで放流された3頭が太平洋を渡って日本に戻りつつあるそうです。約1万キロの雄大な旅です。無事に到着しますように。一方、産卵は人間の住むすぐ近くの砂浜で、様々な制約を受けているのは皮肉なことです。
 日本ウミガメ協議会のホームページはリンク集に紹介してあります。

8/27/01
 
台風11号は各地の砂浜海岸で産卵されたウミガメの卵や子ガメにも影響を与えていったそうです。今日届いたウミガメ速報によると、高波で巣が流失してしまったものや、水に浸かって窒息したもの等が報告されています。日本ウミガメ協議会の方々は、そうした被害の集計を行っており、台風の前には、巣中ですでにふ化した子ガメの保護、巣の移植をし、卵を高波から避難させるなどの活動を行っていたことを知りました。
 これについては、また、少し詳しくお知らせします。

8/26/01 
 台風11号が過ぎ去りました。大分県の海岸にはゴミが大量に打ち上がっているようですね。各地の海岸は如何でしょうか?
沖縄のチービシでは表層水温が2℃ほど下がったそうです。慶良間でも同様だとか。
 これから、日本沿岸には様々な幼魚たちが姿を見せます。今年に入り、協会の掲示板ではハリセンボンの大量出現とコブシメの産卵が話題に多く上がりました。この秋は、海はどんな様相を示すでしょう?

8/22/01
 
台風11号が本州を縦断しています。海も大荒れですね。この台風のアジア名はラオス語で「大きな淡水魚」と呼ぶのだそうです。日本を取り巻く海水温が28〜29℃と例年より高いのも勢力がなかなか衰えない原因の一つだとか。被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
 台風は大きな災害ですが、海を攪拌し、海中にできた温度躍層を和らげる働きも持っているそうです。台風一過の海の中はどうなっているでしょう?
 日本各地の会員や講師、評議員の方からも、台風の状況のレポートが入っています。


               

〒811-4175 宗像市田久2-11-7 
アンダーウォーター・ナチュラリスト協会事務局 
代表 余吾 豊

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