T.P.G. 015(4/10/02)
今泉博文「正体は?-2」
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撮影場所:和歌山県田辺天神崎
撮影日時:2002年3月31日
水 深:
水 温:
撮影機材:
コメント:早速ですが、3/30,31と田辺へ行ってきました。
天神崎1と言うビーチポイントで潜ったときに写真に示す白い
綿菓子のようなものを3対、見つけました(砂地に必ず1対で、
それぞれ、“ぽつん”といった状態でした。)
これは何かの卵でしょうか?
卵にしては随分、大胆な場所にあるように感じました。また、
30Mくらい離れた天神崎2には、同じような砂質の場所でも
見ることはできませんでした。
長さは、約15センチ、直径は約1.8センチ、がわ(皮)厚は、
0.2〜0.3センチで均一でした。
対の差や別の対の差は、特になく、皆均一に見えました。
素手では触ってはいませんが、鉛筆の感触では、かなり
デリケートのようでした。(柔らかく、破れそう)
> 半分透けていそうですが、中の様子は
> 覗かれましたか?
空洞でした。でも、側(皮)は厚かったように感じ
ました。
T.P.G. 014(4/6/02)
道羅英夫「ヤカタガイ?」
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撮影場所:静岡県田方郡戸田村井田ビーチ
撮影日時:2002年3月31日
水 深:約7m
水 温:17℃
撮影機材:オリンパスC-3040ZOOM、防水プロテクタPT-007、
SEA & SEA マクロレンズ3T
コメント:伊豆半島井田のビーチで珍しいウミウシを見ました。
砂から出たり潜った りしながら砂地を這っていました。一見、
ミスガイに似ていますが、殻がやや小さ く、殻の模様が違います。
ガイドは「ヤカタガイ」と紹介してくれましたが、まだ図 鑑には
掲載されていないと思います。水深が浅かったため、日光に照ら
されてブルー の縁取りが非常にきれいだったのが印象的でした。
全 長:3cm