このページでは、会員の方々からAUNJーBBSに寄せられた書き込みの中から、皆様方にも一部をご紹介します。 |
投稿者名T.H (1/28/02) 投稿者名:H.H 元浦のウネタケをみていて疑問に思ったことがあります。 人間のものさしで見ている部分を差し引いても、 白化が長引けば長引く程「死」に近づくけれど… このメッセージへの返信を要約して紹介します ウネタケの白化とポリプの摂餌について(講師陣からの回答) 水槽での観察では、ウネタケの白化群体でも摂餌行動を行っているケースを観察したことがあります。しかし、回復には至らず数ヶ月後に斃死してしまいました。 継続観察で回復が確認できたときには是非ご連絡ください。 事務局より:私たちも大変に勉強になりました。こうした視点で観察を皆で続けたいですね。元浦での今後の追跡、期待しています! |
投稿者名:R.H. 余吾さん、みなさんこんにちは。 |
投稿者名:Y.A. 本日、粟国島から帰ってきました。東京からのお客さんたち5人と、3泊4日のTOURでした。台風通過の2日後からでしたが、初日はいい天気&凪ぎ、2日目からはすっかり梅雨に戻って、曇り空でした・・・残念。しかし、ダイビングの方はやっぱりベストシーズンなだけあって、ギンガメアジもイソマグロもいっぱいいましたよ!ギンガメアジは300匹くらいはいた!水面から5mくらいのところに塊になって、流れの下には赤いふんが散乱してました。さすが、粟国!!しかし、同時にオニヒトデがとても多くて、お一人は刺されてしまいました。お湯につけて救急対処しましたが、ちょうど流れとウネリとお魚達があいまっているところに多くて、これからも被害者続出しそうです。これから行かれる方がいれば、本当に気をつけてください。4年前わたしがこの海でガイドしていた頃は、手付かずの美しいサンゴ礁が延々広がっていて、文句のつけようがないダイビングエリアでしたが、今では逆にサンゴが目立ってしまうほど荒涼とした水中風景になってしまい、さらにオニヒトデとは・・・大モノに興奮しつつも、悲しい気持ちにもなってしまいます。いつかまたあの美しい景色の中で潜りたいなあ。あ、そう言えば粟国ではハリセンボンを見かけませんでした。不思議ですねえ。
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投稿者名:R.H. ダイバーが普段見かける甲殻類で、今までムギワラエビと呼んでいたやつは実はオルトマンワラエビだったというのを最近、よく聞くのですが、その経緯や形態的な違い、生態を知りたいと思ってます。 このメッセージへの返信 講師の野村恵一さんの紹介で、「海の甲殻類」峯水 亮著(文一総合出版)を監修をされた奥野淳兒さんから、コメントをいただきましたのでご紹介します。
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投稿者名:A.M. はじめまして。A.M.と申します。 |
投稿者:N.T. こんばんわ。坂本さん。先日、友人にAUNJについて紹介し、ホームページを見て貰った感想を聞いたので、何か今後の参考になればと思って、書いています。 投稿者:事務局 AUNJの会員には様々な方がおられますが、一つの共通点があります。それは、海洋環境に対する強い意識です。 講師と評議員の方々にもその意識は共通しています。講師の方には、一般会員への指導、助言、案内をしていただくと共に、自身の啓蒙活動の研鑽をしていだき、評議員の方にはAUNJの方向性や活動案等を事務局と共に考えていただくことと、補佐、監査をお願いしています。これらの方々は、現在、海洋生物に関わる研究、教育等に関わる現役の方々で、それなりの研究実績、社会的な地位を有す人たちです。その肩書きを見て、中には気後れしてしまう人がいるかもしれません。でもそんな必要はありません。この方々もみんな海が大好きな人達なのです。根底に流れている意識には共通のものがあるのです。だから、恥ずかしがらないで、仲間に入ってもらいたいと思います。 初歩的な質問だって大いに結構です。初歩的な質問の中には、重要な発見への手がかりがしばしば隠れているものです。そんな質問をうやむやにしないで、AUNJ事務局にお寄せください。事務局のスタッフが代って、講師や評議員の方々に質問します。きっと適切な回答が返ってくると思います。 AUNJでは、海洋環境への意識さえ持っている人であれば、会員として大いに歓迎します。そして入会していただいた方々には、AUNJと共に意識をもっと高め、社会への啓蒙活動を目指して欲しいと思います。 |